2013/08/31

東欧とのやりとり

今までの流れ:

ebayでカーボン製のアンダーカウルとフォークガードを落札

出品者から連絡がないので放置

1ヶ月経ったのでbuyer protectionを使って返金依頼

PayPalから返金。相手の名前に見覚えがある・・・

以前メールで情報をくれた人だった

「ebayで落札したが連絡なかったんだけど、どうしたの?」

「ごめーんバケーションいってたんだー」

「はいー」

「直接買えますの? 」

「オッケー!送っといた!インテークカバーも!」
「あ、取り付け金具忘れてたので別送しといたよ」

到着。

アンダーカウル。渋いぜ。
純正OPにもなかったパーツなので嬉しい。
しゃくれたアンダーカウルは好みじゃないので純正形状で良い。
ダウンチューブに引っ掛けるフックとかゴムブッシュ用の筒も溶着してあった。

フォークガード。
ボトム側のスリーブ用の穴がきつかったのでヤスって装着。
アンダーカウルは総カーボンだったが、こっちは裏に薄くFRP。

で、インテークカバーの金具が未着。
届いたらつけよっと。

外装は気に入ってて、ノーマルのRフェンダ以外不満もなかったんだけど、
8年も乗ったので気分転換つうことで。

2013/08/25

HOUSE of MYSTERY VOL.13 1/2 @天王町OCB

2005年頃にアルバムを買って以来観たかったDAIKAIJUがやっと来日。
天王町の老舗、Orange County Brothersにて。

Twitterで中国⇒韓国とアジアを回ってんのがわかって
よくわからんのであれこれ検索したら日本にも来る!しかも近所に。
公式には最近までスケジュールが載ってなかった。

いいとこだ。
仙人みたいなマスターがいい感じ。始まるまではマスターと酒飲みながら地元話を。
俺も地元のおっさんとしてカウンターで見物。

写真撮り損ねたが最初はd/i/s/c/o/s。横須賀のバンドなのかな。
ベースレスの2ピースで、フロア演奏。チッペンデールばりに激しいドラム。かっこいいな。

Los Champions。マスクマン。
うまいのなー。ギターすごいね。

神戸からTHEE MIGHTY FEVERS。
熱いな。

んでDAIKAIJUな。

かっこいいなあもう。気づいたら客とバンドの位置関係が逆転してたりして。
冥土の土産になった。また来たら行くよ。

トリはED WOODS。
全裸でバチバチ叩いてた。いいね。



ギンギンに耳鳴りしながら保土ヶ谷まで歩いて晩飯買って帰宅。
ライブハウス久々だったが楽しいなあ。

2013/08/17

接点磨き

ちょっと前からクラッチマスターについてるスイッチが不調。

ローで握ってもセルが回らない。ちょっと離すと回るが当然前に出ちゃう。
んでこのスイッチ、どうも燃調にも影響があるようでスイッチが死んだ状態でローで握って信号待ちをしているとアイドルがだんだん下がってくる。
非常に不快。

調子いいときと悪いときがあるので放置してたんだが、いい加減ムカついてスイッチはずしてみた。どうせ分解不可だろうと思ったら簡単に分解できて、単純なスライド接点だった。
これは軽く磨いた後だが案の定接点が錆びてた。
コネクタ側も綺麗に磨いて戻したら復活。あーよかった。
ポッチのついた接点は裏にスプリングが入ってるので、削れてるがまあしばらくはもつだろう。

汚いところの写真をとったらレバーが専用品だった事を知る。
金かかってんなあ。

海沿い走ることが多いからかハンドルバーとかレバー類とかあちこち腐食している。
走りいったらちゃんと洗わんとだめね。もう遅いけど。
Vmaxのインテークとかメーターバイザーとかもそうだったが、ヤマハのアルミ部品は皮膜が弱いのかな。
さらにMT-01はアルミ面の塗装も弱くてホイールとか飛び石の傷がいっぱい。

ハンドルバーは純正が鉄製でまあよく錆びる。んでファットバーで12000円もしやがる。
ヤフオクで美品!つうのを落としたがそれも点錆がでていた。畜生め。
それを塗装して・・とも思ったがどうせ剥離しそうで二の足を踏んでいる。

秋に出るというMT-09がアルミ製のファットバーらしいのでそれを待とうかと思っている。
しかし幅と高さが合うかどうか。
というか、ハンドル周り、マスターだのレバーだのも一気に新品にしてしまいたいなあとずっと思っている。

うーん。

以上。

2013/08/12

ヒマかつ無気力

盆休み。
言いたかないが暑いよ。

暑くて何をする気も起きない。
家で映画をみたりしているだけ。

とはいうもののウインカーは折れており、部品は届いた。
忘れていたが、ヤマハの3極コネクタの端子はえらい小さくて手持ちの電工ペンチだと圧着できない。
なので、ついでに精密圧着ペンチを買ってキレイに圧着した。
ウインカー本体はタケガワの同じものなので取り付けはあっさり完了。 

しかし、左右同時に根元が折れてたのは品質管理がしっかりしてるっつうかなんつうか。
次折れたら別の試すかなあ。
硬いのはフェンダーレス側に負担が掛かるので柔らかめので。

以前MSMT君が、振動でクラック入るっすよーと言ってたので一通り確認してみたが、
どこにもクラック入ってなかったヨ。


それはそうとタイヤがチビてるな…

夜になりゃ少しは涼しいかと思ったら、ほんとに少しだけでした。

今週いっぱい休みだが、何も予定が無い。
どうしたもんだろうか。

今日は嫁様をつれて近所に開店したというバーに行ってみたが休みでやんの。
もう何もするもんか!

以上。

2013/08/05

浅間山まで曇りで白根で晴れたツーリング

「泊まりでツーリングに行きたいねえ」と毎年言いつつ
まったくタイミングが合わぬまま10年ぐらい経った人とツーリングに行ってきた。

今年も例によってタイミングが合わなかったので、俺が有休を使い長年の念願を果たす事にした。

という按配のおっさん2名ツーリング。
花園で待ち合わせ。
曇りで涼しい。
ちょっと前の予報では両日とも晴れ予報だったのに、
いつの間にか初日曇り、2日目雨に変わっていた。アテにならんなあまったく。

華厳の滝秩父Ver.

水量が少なめで低刺激!
浄蓮の滝クラスを予想してたのでちょっとガッカリ。水もぬるめ。
合角ダム。確かに水が少ない。

薄曇りで涼しくて走りは快適。景色はぼんやり。
路面はドライで終日走りやすかった。
妙義山。
一部だけだったが、ドリフト跡とタイヤカスだらけ。
CBX1000のサイドカーが上がってきてビビる。

軽井沢の旧三笠ホテルそばで昼飯。
軽井沢の市街地で食うかねえなどと言っていたが甘かった。
イタリアンだのフレンチだの洒落た店と大量の観光客。
とても重装備のむさ苦しい単車男がメシを食う雰囲気ではない。

あーもうと思いながら走っていたら別荘地に入ってしまい飲食店が無くなり、
結局白糸ハイランドウェイ手前の蕎麦屋で昼飯。ここは良かった。

浅間記念間でスターーーーートとゴーーーーーールを見物。
熱い時代だったのだろうなあとおっさん2名で感慨にふける。

浅間山は雲で見えず。しかしだんだん晴れてきた。
予定ではこのまま宿いってフロ入って酒のむべえだったんだけど、時間も早く2日目雨なので、
予定を早めて白根登っちまおうかという事に。
さすがに黒部までは行けないがまあいいかと。

万座ハイウェイ最高。
以前通ったときは秋で、路肩に雪だらけみたいな感じだったが、晴れててドライ。道も最高。
高いけどばつぐん。(720円)

渋峠。こっちがわは雲が登ってきててた。
高所恐怖に耐えながら登ってきたら気持ちよく青空が出ており満足した。
1台転んで単車バラバラになってたなあ。

満足した。

満足した。
3度言うぐらい満足した。
草津に下りてく道中は雲の中。
ちょうどいい時間にチェックインしてフロに入り、散策。

そこらの居酒屋で飲食。
下調べしていった人気店のようだったが非常に普通。馬刺しは旨かった。

浴衣だらけ状態を横目に部屋でちょっと飲んで早めの就寝。
宿はペンション、朝食つきで5000円。安いなー

旅先で友人と酒を飲むてのもいいもんだなあ。

そういや土産も買ってねえなあと思い、早朝だったが饅頭屋さんへ。あいてた。
このお爺さんが面白くてな。昔は茅ヶ崎でカメラマンをしていたそうだ。
草津は寒くてきつい。神奈川はいいよ。帰りたい。
とかそういう話をして頂いた。



ぐっすり眠って酒も抜け、天気予報を見たら昼前から雨が降るぞとの事。
悔しいがとっとと帰ることにした。

野望では2日目は黒部いって糸魚川下って日本海!とか考えてたが断念。
まあ峠走りまくって温泉浸かって酒のんでで充分でしょうという事にした。ちょいと残念。

草津から下山して榛名山の脇の気持ちがいい渓谷を通って渋川から関越。
雨には降られなかったが路面は所々濡れており。 気温も低めで快適

関越を降りたら灼熱地獄。
環八は井荻トンネル出口で事故があってビッシリ。その後も甲州街道までビッシリ。
股火鉢。エンジンはいたって元気だったのでよかったが。

 フロはいって昼寝して、泥だらけの単車をブシャーと。

ウインカー折れてた・・・
同じの注文しといた。

あー楽しかった。