2012/11/03

中年の危機 港湾地帯編

昨夜、
警邏班長に呼び出されて保土ヶ谷に行き、
そのまま港湾地区まで走っていって

 闇夜でタバコを吸いながらくだらない話をし、

 写真を撮ったりして、いい時間なので帰ろうとしたら

閉じ込められました。
午前1時過ぎ。

広大な駐車場の多くのゲートは全て閉まっており、周囲には誰もおらず。
ゲートにはチェーンがぐるぐると巻き付き南京錠が。
週末でもなく夜が明ければ仕事である。

班長と手分けしてウロウロウロウロと歩き回った挙句、
駐車場内の観光バスの運転手さん向けの簡易宿泊所を探索したところ
利用者向けのA4サイズの張り紙の下のほうに 夜間連絡先という文字が輝いていた。
電話するとファックス応答となり誰も出ない。

数回チャレンジしたところ当直様が電話口に出、親切に担当する警備会社の番号を教えてくれた。
警備会社の当直様に電話をし、暫し待ったところで超にこやかな警備員さんが縛めを解いてくれた。
ありがとうございました・・・
たまにあるそうですた。


以上、40がらみのおっさん2名による社会人の尊厳的なものの危機報告でした。
要するに外出先でウンコを漏らすのと大差ない危機でした。

若い頃だったら平気で朝まで待ったりしたんだろうなあ。

2 件のコメント:

  1. ごめん、出口探すフリして放尿してた。テヘペロ

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  2. どーも遅ぇなーと思ったら。

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