走りに行く予定もないふつうの週末。
こないだ買ったPCスピーカーのEdifier社は以前STAXを買収した会社なのね。
壊れたFOSTEXはけっこういいセットだと思ってたが段違いに良い。
釜で焼いたピザはあまりハズレが無いけど、この店は特に良い。
三崎を散策する。小さい町の本屋は貴重だなあ。こういう形態はもう長くは残らないんだろうな。
最近見かける、この本を読んで欲しいみたいな陳列がされてる洒落た小さい本屋は入る気が起きない。
本ぐらい自分で探せる。
何をしてるんだ。
そこは雨だまりだと思うがたまに淡水が恋しくなったり喉が渇いたりするのかね。
別のが一羽混ざってんのが良い味を出していた。
目的もなく散歩をするのもいいもんだ。
最近あそんだゲームの話。
ガラスの体になった悪魔がスケボーするゲーム。
生真面目なやつらに漂白されていくストリートカルチャーへのカウンター的なゲームですね。
製品版買お。
ヒッチハイカーやらガソリンスタンドやらギターやら。とても楽しい。
このグループの前作、手に持った自分の首から漏れ出す体液が尽きる前に池に飛び込むゲームとは打って変わってマトモだが、たまにおかしなところがある。
ボイスチャットしながら4人で協力して、自分たちのニセモノに妨害されながら
資材を集め脱出するゲーム。
資材を集め脱出するゲーム。
プレイヤーは全員全く同じ見た目をしていて区別がつかない。
うろついてると、自分たちと同じ姿のニセモノが紛れて、ふとしたタイミングで襲われる。
このニセモノはプレイヤーの誰かと同じ声で喋り、行動も真似る。
ニセモノが異様に良く出来ていて、ほんとに区別がつかないことが結構ある。
要は、同じ声で喋るやつが二人できて、どっちがニセモノか区別がつかない とか
自分と同じ声で喋るやつがついてきて、自分が本物と仲間に信じてもらえない とか
そんな場面が発生する。強烈。
学習にはAIを使ってる(と謳ってる)が、アルゴリズムで解決できそうなアイデアではある。
AIがどうこうより「同じ声で喋るニセモノが現れる」というシチュエーションが凄い。



















