2022/07/31

やきたてパン

もー。(やっとヒマになったと思ったらこの暑さかよう。やってらんねえわもー の略)





パン作りもだいぶ慣れきたようで、
わたしは食パンを作りたいので型を厳選したよと言うのでそれを買ってみたら、
届いた当日に食パン完成していた。気合がはいっている。

材料費と電気代で100円ちょいぐらいとのこと。手間は‥楽しいので気にしないらしい。

暑くとも単車は触る。

前後のユニバーサルに注油。
けっきょくグリスは2号のモリブデンリチウムにした。
パラレログラモ上下に挟まれたピボットプレートのすぐ裏にあるので、
はみ出させた古いグリスの処理が超たいへんで、ホールブラシを曲げて掻き出している。
フレーム裏がきたないので今度洗おう。
ブローバイがキャッチタンク(フレーム)経由で大気解放だからなあ。

陽が落ちたらちょっと乗るか・・と


陽が落ちつつある時間でもドライヤー状態。夕涼みすら許されない陽気であるよ。
やきたてライダー

2022/07/27

リチウム製麺(稠度3号)

正月は休んだ気がせずGWは休んだ気がしなかったが今年の盆は休めそうだ。
しかしこの状態じゃ何もしないで終わりだな‥


たまには置き場に行ったりして。
発進時のユニバーサルのがちゃつきはマシになったものの発生している。
思い当たる原因は‥注油か?いまは稠度2号のウレアを入れている。
柔らか過ぎるのかもしれない。


こちらが、特殊な小径ニップルにグリスを注入するために
ねじ規格の違うエアブロー用のスレンダーノズルを無理やり取り付けられ、
稠度3号のグリスが業販のみで80gがなく無理やり400gのチューブを取り付けられ、
そのせいでケースもバネも無くなり勇ましさと哀しさが調和してカッコよくなった
わが家の稠度2号まで対応なのに3号を突っ込まれているグリースガンでごさいます。

これで解決するかはわからんが、ものは試し。
素材はウレア→リチウムに。
ダメなら2号のリチウムを試すか。


エアゲージが壊れたのでグリスといっしょに購入。
90度。フロントが17インチ・320mmディスクなのでこの角度は非常に良い。
ゲージの向きが逆さの方が良かったかな・・失敗したかな・・と思ったが、
ゲージがごついゴムケースに入ってて地面に転がしておけるのでこの向きで正解。

2022/07/23

暑くてひま

仕事はやっと本当に落ち着いた。
休日も仕事気分が抜けてくれない状態から徐々に脱しつつある。
が、コロナ感染拡がってるし暑いし外出する気も起きず。仕方なし。

先週の千葉は前日の雨でウェット路面がけっこうあって汚れてたので軽く掃除。

スポルト、カリフォルニア等MotoGuzziの90年代FI車、
タンク外に燃ポンがある車種のタンク→燃ポンのホースは内径12mm。やたらと太い。
タンクのOUT、燃ポンINのニップルも当然外径12mm。

国内で流通しているブリヂストン等のΦ12耐圧燃料ホースはSAE規格品で、
IDΦ12とあるのに内径実寸は12.7mm前後。要するに1/2インチ。
何故だか知らんがSAE規格はそういうもんらしい。アメリカの規格だからか?

うちのは純正燃ポンの恐ろしい位置(左右エキパイの間・ホーンの下)を
タンク下に移動しているので、純正ホース(€60もする‥)が使えない。
いま組んでるのはブリヂストンのOK EXCEL 12mmというSAE規格品で、当然緩い。
ニップル先端の太いところにちょっと掛かるようにバンドで締めている。
漏れやすいし、面ピタで締めてないので脱着のたびにホースが傷む。

さんざん探しても実寸12mmのホースは出てこず諦めてたんだけど、
久々にebayで調べたら耐油耐圧ホースを発見。
国際規格があまり通用しなそうなお国製。
届いて測ったら1/2だったら嫌だなあ‥まあいっか安いし‥な気持ちで注文したら
ちゃんと12mmだった。うれしい。
2.5mもあるので余りはお店にあげよっと。

2022/07/18

房総実走試験

 仕上がったら実走試験する。してきた。

大黒で待ち合わせ。
早朝ちょっと降ってたけどこの後晴れるだろうっつうことで出発。
Tomさんと2名のつもりだったんだけど、ITSの面々というか毎度のメンバーに。
カリフォルニアだらけ。

まあまあ混んだアクアラインを通過して房総上陸。
この時期のアクアトンネルの暑いこと‥


富津の大定。以前食べて旨かったので再訪。

はかりめ重。
まー旨かったんだけど、グレードダウンが激しい。
タレの味がやたらと濃くなって何かをごまかしている感じ。
整理券とかできてたし、流行っちゃったか。もう行かねえかな。


こちらが前回訪問時のすばらしい盛り付け。
今回は味噌汁がワタリガニ汁になってたけど、そこじゃねえだろっつう。

話をもどしてだな。
富津から山間部を通って房総スカイライン、鴨川手前で折れて千倉へ向かった。


道中でみつけました! ここいらが日本酪農発祥の

地だそうです。
この施設でおみやげを買いついでに、
わたしら暑くてつらいのでちょっと休憩できますかつったらあっさり断られました。


どんどん走ってMAGNIは快調。バッテリOK、ミラー緩む。快調。


千倉の道の駅。
日陰はまあまあ涼しい。

いけす。


渋滞をすり抜けしまくって金谷でフェリーまち。
1隻整備中で1時間ちょい待った。
ここまで200キロちょっと。久々のセパハンは疲れるな。疲れた。

風がつよくて揺れたなあ。


船内は人多すぎにてデッキで。
これは乗船直後で、この後デッキも人だらけに。

往路復路とも混んでたが房総内部はガラガラで快適だったなあ。

2022/07/17

はっきりしない天気

 ほんとは今日どっか行く予定だったんだけど、天気がよう。

雨も上がったので、今日はこの辺をなんとかする。

今回レギュレータをMOSFET化したので全波整流できてるだろう・・つうことで、
かつてクランクセンサを焼いたリチウムバッテリに再トライ。
ITSのMOSFET・フルコンカリフォで実績のある中華リチウム。

YT12A-BS: 3.6㎏
LFP14S: 1.2㎏

鉛は2個積んでたので・・

こうすると6㎏の軽量化。
リチウムは自己放電が殆ど無いので、放置しても安心。
クランクセンサは心配。タンク下ろせば交換できるので予備を積んでおくことにする。

Sfidaのこのバッテリケースはなぜだか嫌われているようで、
タンク下にバッテリを移設して、左右共カバーが外されている個体がやたらと多い。

うちのはおっかない位置(ホーンの下・左右エキパイの間)に設置されてる燃料ポンプを
タンク下に移設してるのでバッテリは移せない。というか移そうとも思わなかった。
かっこいいし、バッテリにアクセスしやすくて良いと思うんだけどねえ。

傾いてたメーターパネルの角度を合わせたり、あちこち磨いたり。
次はブレーキパッド交換かな。


少し涼しいので、嫁様と久々に川沿いを散歩したら親子いたよ。
GW後ぐらいに見かけたこともあるし、繁殖時期は適当なんだろうか。

2022/07/10

完成(n回目)

ここ数日は暑くても酷暑ってほどでもない。

夜もまあまあ涼しめ。
ちょーさんとああだこうだと話す。いい陽気ですなあ。
ツーリングいきましょツーリング。

いい天気だなあ。

おお、かつての姿に‥

超小径ヘッドライトから、にやけたクチみたいなヘッドライトに。






純正のシルエットは秩序があるなあ。

2019年の台風19号でぶっ倒れてカウル・スクリーンが割れて以来の復旧。
ただ直すんじゃつまらないので、だらしなく生えてたFウインカーの穴を埋めて
周囲をスムージングして頂いた。綺麗なもんだなあ。

カーボンカウルも異様な感じが気に入ってた。
戻してみると、純正形状は収まりがいいというか落ち着くねえ。

依頼した内容:
・リペア・Fウインカーのスムージングをしたノーマルカウルの取り付け
 →リペアなどはSTUPID CROWNさんに依頼
・スクリーン取り付け
・タコメーターをノーマル→STACKに
・レギュレータをDUCATI→新電元(MOSFET)に
・ドライブシャフト交換
・燃料ホース(タンクへのリターン・ID8mm)交換
・エンジンオイル交換
など





フロント周りにボリュームがある。
前上がりなのでフォークをもうちょい突き出したいんだけど、
オイルクーラーにFタイヤ当たるんだよね。

Sfida1100のフレームはスポルトと似たスパイン形状だが、
スポルトよりもかなりステムが後退していてホイールベースが短縮されている。

推測だが、オイルクーラーの無い前期スポルトをベースに設計したけど、
後期ieになってオイルクーラー追加されちゃって突き出し増やしてトラベル確保した
とかではないかな‥

きた線→三京上りを試走。ばっちり。
CPWに。

涼しい店内でチルってるところ。
カウンター奥のデビロックについてああだこうだ。復活を熱望しとりますよ。

ステッカーを眺めたりしてたら、

キャバテンさんきた。Tmaxすげえなあ。

帰りに保土ヶ谷で一服つけてたら、
珍しいのに乗ってる方から話しかけられて暫しお話して帰宅。

いい景色。レースカウルにはなかった折り返しが。
STACKのタコはなめらかに動くが、4000以下短縮なので回さないと動かない。
メーターパネルが首かしげてるのであとで直そ。


後ろがとても長いカウルは、ヘッドカバーと共締めのステーで固定されてるんだけど、
買った時点で穴が拡がっててガバガバで‥でかいワッシャを噛ましたりして誤魔化してた。
良い感じのスリーブ入りグロメットを買って取り付け。これで緩まんだろう。

2022/07/03

そろそろ完成

すっかり暑くなってしまったよ。

こんな日に走るのは無謀かなと思ったけど実際走ってみるとそうでもなかった。
大黒埠頭辺りは内陸より2℃ぐらい涼しいく、ベイブリッジ下はさらに2℃低かった。

こんな状態。ドライブシャフト交換をちょっと手伝ったりなど。
STACKのタコはばっちり取り付けられていたよ。角度は直してもらおう。


取り付けを待つばかりの純正カウル。かっこいいなあ。
ウインカーステーは綺麗にスムージングされてて、スクリーンも無事取り付けられていた。
新品入手できてよかった‥スクリーン入手できなかったら詰んでたな。

店主どののスポルト、相変わらず男前。

この1000SPは嫁ぎ先が決まった模様。恰好いいもんなー

新電元のMOSFETを購入。ヤマハの純正品。
Guzziは単相だが単相でも使える。

届いたんでお店に持っていったら、なぜかもう取り付けられている。
因果律の破れが発生したようだ。(在庫があっただけです)
これで全波整流なのでリチウムバッテリが使えるようになるといいなあ。
スペアの位相センサ積んどいて試してみるか‥