2014/07/14

画像劣化の原因が判明

Bloggerに投稿した写真が軒並み劣化してしまってムカついているひと向けのメモである。

タイトル画像の文字とか細い線が潰れててムカついてたので調べたら解決法があった。

【これから投稿する写真どもを劣化させない方法】
 Google+に登録して・・・
  設定 > 写真と動画 > 写真をフル サイズでアップロードする。 にチェックを入れる
  設定 > 自動補正 をオフに
  ※参考
  
【いままでに投稿した画像の画質を元に戻す方法】
  Google+ > 写真 > その他 > アルバム > ブログ名
  右側の下矢印をクリックして、「自動補正を適用」をオフに。
  ※画像が多い場合はIEでやる方がいい。Firefoxはうちの環境では落ちちゃった。

これで過去の投稿の画像もクッキリである。かなり違うなあ。
 
どうも、
Bloggerで画像を投稿するとPicasaのアカウントとブログ名のアルバムが勝手に作られるようで、
その画像にGoogle+の機能である自動補正をかけてBloggerに表示するという仕組みなようだ。

PicasaとGoogle+の「写真」の実体は同じものだが、
Picasa側で見ると変化無し、Google+側で見ると自動補正(圧縮)が掛かっている。
【追記】↑いや、Picasaでみても圧縮されてるね・・・
で、Bloggerに表示されるのは後者、Google+と同じ状態の画像。
しかし自動補正はGoogle+側にしかない機能なので、それをオフにしてやるには
Google+のアカウントを登録して設定しなきゃならない。


今のタイトルみたいな文字の周りの細いラインとかボケボケだったんだよね。
直ってよかった。可逆変換できてよかった。
よかっ  ややこしいわ!


以上。

2 件のコメント:

  1. おおぉ!確かに写真がくっきりかっきりなった!
    自分もしてみます。

    返信削除
    返信
    1. ですよね!
      文字の1ドットの枠とかつけてもボヤボヤになってしまって、なんだろなあと思ってました。
      サービス群の関連性がめちゃくちゃなので、めんどくさいことこの上ないですね・・・

      削除