暑くなった。
太陽が高くて影が短い。夏至だ。
なんの予定もないので日焼けしながら実験する。
全開固定。
スプリングを裏返して引っかかるポイントを逆向きにするだけ。
手順を書いておく。
①上下ワイヤを外す
②プーリーのナットを外す
③バルブを全開位置に固定する →写真2枚目参照
③バルブを全開位置に固定する →写真2枚目参照
スプリングを裏返し、マフラー側ストッパーに対し
・スプリングのフックをストッパーの下側に掛ける
・プーリー側の突起をストッパー上側に当てる
※スプリングのテンションでプーリーを全開方向に固定
④プーリーをナットで固定
⑤ワイヤをステーに固定
※タイコは遊ばせといた。モータ側も外せば動かなくなって安心かも
※モータのコネクタを外さなければエラーは出ない模様
・スプリングのフックをストッパーの下側に掛ける
・プーリー側の突起をストッパー上側に当てる
※スプリングのテンションでプーリーを全開方向に固定
④プーリーをナットで固定
⑤ワイヤをステーに固定
※タイコは遊ばせといた。モータ側も外せば動かなくなって安心かも
※モータのコネクタを外さなければエラーは出ない模様
戻すときは全閉状態で両ワイヤのテンションが同じとなるよう調整する。
調整はプーリー側のナットまたはRブレーキリザーバの裏にあるテンショナーで。
ワイヤは上側が黒カバー。
低回転が少しだけやかましくなった。ワイヤは上側が黒カバー。
暫く走ってみたが、ほとんどトルク低下は感じず。
ECU屋さんが「EXUPの開閉タイミングがブリッパーの邪魔してるかも」と言ってたんだけど、
ECU屋さんが「EXUPの開閉タイミングがブリッパーの邪魔してるかも」と言ってたんだけど、
たしかにダウンシフトはスムーズ。
うーん・・でもべつに全開にしなくてもいいかあ。とさっき戻した。実験おわり。
そのうちまたやるかも。
MT-01ではプーリーにバルブ位置調整用の切り欠きに棒を挿してワイヤの張りを調整する必要があったが
MT-10にはスプリングがあって全閉位置で両方のワイヤの張りを均等にするだけ。
こっちのが簡単でいい。
MT-01はバルブごと引き抜いて撤去できたなあ。チタン製でちょっと驚いた覚えが。
MT-10は簡単にバルブは外せなそう(たぶん・裏側みてない)。
というごく普通の週末。
三京は33℃ぐらい。暑いけど走っちゃえば気持ち良いもんだ。
単車で使う場合、FaceIDより指紋認証の方が便利。
しかし、テザリングって親機のバッテリをえらい消費するんだよね‥
SIMフリーだしデータ通信用SIM買ってもいいかもなあ。遠出するときだけとかでも。
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