腰がいたい。のでインドアな話。
NOMEANSNOを最近聴いている。
正直、「むかしビアフラとアルバムだしてたね」 とか 「デッケネのトリビュートにカバーだしてたね」
というパンク界隈の、ぐらいの知識しかないバンドだったんだけど、聴いてみたらかっこいい。
↑のCDを即購入。いいジャケットだなあ。
演奏凄いなあと思ったらもともとジャズ畑なのね。
79年結成で現役ってのも凄いな。
まだまだいい音楽はいくらでもあるんだろうなあ。
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こないだ読んだジーン・ウルフ『ピース』がやたらと良かったので、『ケルベロス第五の首』と『デス博士の島とその他の物語』を読み返す。うーん、いいなウルフは。しかし『新しい太陽の書』は長すぎるのでまたこんどで。
今日、P.K.ディックの『ヴァリス』の新訳(山形訳)を読み終わった。シマウマ。
ディックの長編を読んでいつも思うのは、主役端役問わずダメな人とかごく普通の人への同情とか、
「人生は結構辛いけどなんとかやってくさ」みたいなしんみり加減。
駄作も多いがやっぱり良いなディックは。
以上。
ビアフラ+ミニストリーでLARDやってた頃同じ広告にNO MEANS NOも載ってて
返信削除はてビアフラと何だったっけと思いつつググってみたけどどうやらNO MEANS NOで
単体のバンドだった模様。この頃ってレッチリとかfaith no moreあたりのミクスチャー系
が世に出回ってきて実験的なのか単なる思いつきなのか音楽の異種交配が目立って
きた頃だったと思う。ジョン・ゾーンのペインキラーとか同じ頃じゃなかったっけ…
いやもうちょっと後だったかも。
ビアフラとのアルバムはLARDと同時期みたいですね。レーベル繋がりでしょうか。
削除ミクスチャーは同時期にわーっと増えましたねえあの時期。面白いなあと思ってました。