休みをとって旅行に行った。嫁様とクルマで東北に。
ちょっと前から行こうかという話をしていて、いろいろ調べて福島・栃木方面に決めた。
嫁様は東北に行ったことがなく(それどころか北関東も未踏)おれも東北は久しく行ってない。
東北道はなにかを読み込んでおり
そばで街頭ピアノ的な撮影。
あかべこのようなあかべこでないやつもいた。
こりゃーいい景色だなあ。トンネルを抜けたら視界が拡がるってのはいいね。
中央道の甲府盆地に出たときも似た感慨がある。
だんご。注文してから焼いてくれるのでふわふわ。うめえ。中央道の甲府盆地に出たときも似た感慨がある。
じゅうねん味噌。
五色沼方面に登り、ダリ美術館へ。趣は無いが綺麗な建物。
高尚ぶった展示を笑いを堪えながら鑑賞。ダリはおもしれえなあ。
企画展では創設者によるコレクション解説のプレートがいちいち貼ってあって、
展示品と全く関係ないコレクター魂が炸裂した文章で鑑賞者の興を削ぎまくっていた。
道中、おれ以上に高所恐怖な嫁様はちょっと怖かったようだが、周囲の木々が高いので
渋峠辺りに比べたらたいしたことないんだよ!とよくわからない言い訳をしながら登り、浄土平に。
このレストハウスの先、ちょっとの間だけ荒涼とした風景になる。渋峠辺りに比べたらたいしたことないんだよ!とよくわからない言い訳をしながら登り、浄土平に。
皆ここを見にくるんだな。
当然バイクも多かった。気持ちいいもんね。
はやめに宿にいってのんびりする。会津三十三観音 らしい。昔の観光ガイド的なもんなんだろうか。
おっす。翌日。宿の子猫(かわいい)とお別れして
女将さんに「この子もらってってー」と言われて心がゆらぐ
那須方面に。いちど行きたかった那須どうぶつ王国。
動物園好きなもんでね。
来場者受けの良いい動物を集めましたという感じで新鮮味はあまり無し。
マヌルネコやスナネコは上野にもいるけど、真っ暗な展示室だからほとんど見えない。
ここでいちばん見たかったのはこいつら。かつて上野の不忍口側にひっそり居て毎度見るのをたのしみにしてたんだけど、
リニューアル工事で展示室が消え、那須に譲渡されたニシツノメドリ。
高齢なので更にひっそりしてた。34歳だそうだよ。長生きしておくれ。
道の駅的なところで食事したり土産を買ったりしてから帰路に。高齢なので更にひっそりしてた。34歳だそうだよ。長生きしておくれ。
ここに「工芸館」という施設があって、コテコテの伝統工芸を期待して見にいったんだが
地元の陶芸家に棚貸ししてるような施設で、無個性な洒落た茶色いっぽい食器がズラーッと並んでいるだけだった。
こういう光景はあちこちにあって、どこでも作れそうな陶芸品は地域名産では無いよなーと毎度思う。
なんだここは!(羽生サービスエリアです)こういう光景はあちこちにあって、どこでも作れそうな陶芸品は地域名産では無いよなーと毎度思う。
コラボでござるか・・
んで首都高の渋滞にもつかまらずスッと帰宅。
久々のとても楽しい旅行だった。
移動距離は約800キロ。道中まったく渋滞にもつかまらず快適。
日曜日に出ると大型が殆どいないので高速が楽で良いな。
10年ぐらいたつのでいい加減外装がくたびれてきたけど、今回も元気よく走ってくれた。
趣味性のないクルマは快適・安全が要るよねークルコンすら無いのはどうかなー
買い替えよっかなー などと考えているうちに必要に迫られていないが故に忘却する。
移動距離は約800キロ。道中まったく渋滞にもつかまらず快適。
日曜日に出ると大型が殆どいないので高速が楽で良いな。
10年ぐらいたつのでいい加減外装がくたびれてきたけど、今回も元気よく走ってくれた。
趣味性のないクルマは快適・安全が要るよねークルコンすら無いのはどうかなー
買い替えよっかなー などと考えているうちに必要に迫られていないが故に忘却する。
そのうち考えよう。10年で17,000kmなので切迫感がなく、見た目のヤレがいやなだけ。
うーん
前回乗ったときにカウル周りのビビりが気になったので各所調整してばっちり治まった。
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