2008/07/20

MT-01のEXUPキャンセル について


MT-01のEXUP 撤去 (キャンセル)のやりかたを。
先に言っときますが、くれぐれも自己責任で。
これやって何が起きようが俺の知ったこっちゃありません。





草ボーボーです。






ピンボケ御免。
カバーを外すとこんな感じ。
ナットを緩めてワイヤを外す。
反時計回りにストッパーまで回すと全開なので、ストッパーの出っ張りとバルブのワイヤを掛けるところをワイヤで固定すれば全開にできると思う。 タイラップとか使うとたぶん溶ける。





これがEXUPバルブ。けっこうデカい。
バルブの下にあるのがガスケットで、2枚右側にあるリベットで固定されている。これはそのまま使う。









この穴をふさぐためにアルミ板を加工して・・・

こんな板をつくる。
これは5mm厚の端材を加工して制作。傷だらけなのは端材だから。ほっといてくれ。
板を切るときに、ガスケットのリベットにあたる部分を避けておかないとガスケットが使えなくなる。
カバー固定用の3つの穴にはタップを切る。




取り付けるとこんな感じ。
ワイヤはステーにつけたまま遊ばせといて問題ない。





カバーをつけて出来上がり。
カバー用の穴位置を一箇所ミスったので、2本で固定・・・なさけなや・・・

激変する訳ではないが、音はデカくなります。
あと、エンブレ時や立ち上がりの引っかかりが無くなります。
エンブレ時の引っかかり(エンブレ中にポン!つって抵抗がスッと抜けるアレ)が無くなるのはかなり良い。

軽く吹け上がって気持ちよかったが、マフラーも替えてるのでその中のどれが効果あったかよくわからんです。
単にトルクが細って乗りやすく感じてるだけかも。
感覚レベルなので検証する気もないです。

エアボックスのフタに穴あけたのと組み合わせるとさらに吹け上がりが軽快に。
参考までに、ホールソーで穴あけたエアボックスのフタ。
ebay眺めてるとアルミ製のいかす穴あき蓋がたまに出てる。

ちなみに今はEXUPバルブ装着中、エアボックスも穴のないフタを装着中 ;-)

以上。

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