2014/12/01

寒くなっ

てきた。
たまには写真なしにて。

>腰
先週末の浜松往復にて
くそ寒いなか休憩なしで突っ走ったせいか腰が完全に破壊されてしまいおとなしくしていた。
早出(6時発)のため無理やり早寝したのがよくなかったのか、
朝起きたとき既に腰(右足付け根)に違和感があったが強行したのがマズかったか。
体が固く、曲がらなくなったから腰が痛いのかと思ったが、因果関係は逆だったようで、
腰をやると体が曲がらなくなるようだ。夜ストレッチすると翌朝すこし改善する。
だいたい治ったが、もはやヨボヨボである。

>タイヤ
ウェットな峠道のせいでドロドロに汚れてたので水洗いをしたら、
フロントのPP3が終わりかけである事に気づいてしまった。
リアは金属拾ったせいでPP3⇒PP2CTになってるが、こっちはもう少しは持ちそう。
去年この時期に交換してしまい、皮むきに行けず悶々としたので、
今年はこのまま冬を越してしまおう。久々のスポーツタイヤは気持ちよかったなあ(過去形)
次に何を履くかを考えよう。

>映画
11月末で消滅してしまう休暇が2日あったので、
せめて1日だけでも(どうせ有休捨てんだけど)ということで木曜に休んで嫁様と映画をみた。
クリストファー・ノーラン「インターステラ―」を定価で。
毎度のノーランさん映画だったけど、直球なSFでわかりやすくポジティブな内容なのに驚いた。
クライマックスからの息を止めて突っ走るようなつくりは相変わらずなノーランさん映画。
長尺を感じさせないおもしろ映画であった。
平日の昼間だったので、シネコンで一番デカい箱なのに3組ぐらいしかいなかった。すばらしい。

>本
相変わらず翻訳SF飢饉が続いているが…

「火星の人」アンディ・ウィアー(ハヤカワSF)
 ⇒ハードでシンプルなテーマ、ぼんくら風味。素晴らしい

「プリムローズ・レーンの男(上下)」ジェイムズ レナー(ハヤカワNV)
 ⇒ミステリかと思ったらとんでもないほら話だった。おもしろい

「NOVA+バベル」(河出)
 ⇒書下ろしSF短編集の近刊。スーパーほら話のネタバレを文頭の解説でしてしまう以外は
  出来の良い短編揃い

NOVA+バベルが良かったので、読むもんがねえときはNOVAシリーズを読むことにした。

以上。

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