2011/03/04

中は見えません。


原因判明。

スプリングの上に入るスペーサーがガイドからズレた状態でフォークキャップを嵌めて、
無理矢理しめ込んだのが原因で左右の自由長が違う状態になり、そのまま下合わせで組んだと。
そのせいで突き出しがズレ、当然キャップ側のガイドには無理な力が掛かり、凹んでた。
プロの仕事じゃねえなあ。

ガイドの歪みはお店で均しててくれたそうだ。
・・・妙な状態のバイクを持ち込んで、申し訳無い事をしました。

定期メンテナンスでフォークオイルを替えたかっただけなのに、結局OHになっちまったなあ。
しかし、フォークOHついでにステムベアリングも交換してもらってバッチリの筈。
これで一件落着。やっと気分良くなった。

受け取ったらツーリングだなあと思ってたらまた寒くなっちまった。
伊豆はまた雪が降ったそうだ。
ったく。




3 件のコメント:

  1. あの部分ってテンション掛かるからずれたりしないんですよね普通・・・ 本当に適当にばらして適当に組んだと言う事になりますよ 
    あの傷からも判りますが無理矢理締め込んでたんでしょうねえ・・・
    プロの仕事と言うには余りにもお粗末過ぎました 
    でも今度はいいフィーリングになってると思いますよ!

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  2. こないだタイダウン使って特工無しで倒立組みましたが、
    逆にどうやったらこんな事になるのかわかんねぇす・・・
    やる気ねぇを通り越して悪意すら感じますな。
    なんにしても原因が分かって良かった。これで気持ちよく乗れますね。

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  3. BSKさん>
    出来ない事はできないって言えばいいのにねえ。
    んで、ステアリングがえっらいスイスイになってましたよ。素晴らしい。
    ステム周りやると気持ちがいいねえ・・・

    masamitsuさん>
    SST無しで力技で無理矢理押し込んだんじゃねえかなあて言ってました。
    作業の工夫もできないようじゃどうしようもないな・・・
    とっとと忘れてツーリング日和を待ちますわ。

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